「2016年度佛教弁論大会」、チームの代表たちのミーティングが始まる

 2016年4月5日、霊隠寺住職の光泉大和尚が「2016年度佛教弁論大会」のチームの代表たちのミーティングを主導した。中国仏教協会教育養成部の園慈法師や妙戒法師をはじめとする八か所の仏学院のチームのリーダーがこの会議に参加した。会議では、まず光泉法師が「2016年度佛教弁論大会」の意義、テーマ、論題などについて説明し、これに対する要求などを述べた。その後、各仏学院のチームの代表たちは「2016年度佛教弁論大会」の流れ、試合規則、論題について十分に討議し確認し合った。

 今回の「2016年度佛教弁論大会」は「無縁大慈、同体大悲」というタイトルで、「佛教の慈悲観」を主題として弁論を戦わせる。この弁論大会は5月15日から20日まで杭州仏学院で挙行される。

 

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