2019年1月7日、モンゴル国サイン・ノムウン寺(Sain Nomuun Monastery)のネルグイ・サインブヤン(Nergui Sainbuyan)住職ご一行の11人が杭州霊隠寺を来訪した。霊隠寺住職の光泉大和尚が杭州市仏教協会及び霊隠寺を代表して、モンゴル国からの仏教界のご来賓に熱烈な歓迎の意を表した。光泉大和尚は霊隠寺の古く長い歴史と文化、また、近年来は文化もって寺院を住持し、若手の僧を養成し、また積極的に対外交流をすることに積極的に努力を払っていることなどについて紹介した。
これに対して、ネルグイ・サインブヤン住職は霊隠寺の歓迎に深く感謝した上で、モンゴル国の仏教文化は中国の仏教文化に深く影響を受けたことを述べ、浙江仏教界及び霊隠寺との交流と合作をより一層強め、特に霊隠寺から弘法の経験を学びたいと述べた。
会談の最後に、双方は互いに記念品を手渡し、今後の更なる合作と交流を期待し、共に世界の平和を祈願した。
座談会の会場
互いに記念品を手渡す
記念撮影
12352 人数