無相布施:弊寺は湍口鎮の貧困者に25万元を寄付

霊隠時貧困者救済寄付金寄贈儀式の現場

  2013年1月23、霊隠時貧困者救済寄付金寄贈儀式は臨安市湍口镇で行われ、霊隠寺住職光泉法師、監院妙弘法師などが儀式に参加して、杭州市統戦部、民族宗教事務局の責任者なども出席した。

光泉法師が現場での挨拶

  寄付金寄贈儀式は臨安市湍口鎮の総合文芸体育センターで行われ、光泉法師、妙弘法師が霊隠寺を代表して25万元を自ら湍口鎮の107戸の要救済者に渡した。同時に、社会の共同関心の元で、吉祥如意の春節を過ごし、仏菩薩によってよい運勢を齎され、よりよい来年を迎えようと祈願した。

監院の妙弘法師が霊隠寺を代表して湍口鎮の要救済者に寄付金を寄贈

  光泉法師は更に、「社会貧困者を救助するのは、仏教における優良な伝統である。世間ではこれを慈善と呼ばれ、仏教では布施と称する。今日のわれわれにとっては、財産の布施、法の布施よりは、無相の布施がもっとも重要である」と強調した。

方丈光泉法師が要救済者に寄付金を手渡し

  儀式が終わってから、光泉法師の一行は湍口鎮の主催する「救済座談会」に出席して鎮の小中学校にも視察した過去10年来、霊隠寺は毎年このような無相布施を施し、不完全の統計によると、総額はすでに1千万元に達した。これらの寄付金は主に各地の小中学校、孤児施設、貧困地方の公益事業に使われている。

救済活動実施座談会

到镇上学校了解情况

 

 

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