3月28日、甲辰二月十九日、観世音菩薩の聖誕日にあたり、杭州霊隠寺の直指堂で三帰依伝授法会を行い、方丈の光泉和尚に三帰依伝授を主宰した。
午前八時、霊隠寺直指堂に三帰依を受ける四百人余りの居士が集まり、法会が始まった。信者の代表は法師の引率の下で光泉和尚を迎える。弟子に帰依して大僧の引率の下で「摂心正念」、「合掌恭敬」、謙虚に十方常住の三宝が法会の降臨を迎え、無始からした悪事を深く懺悔する。懺悔の後、光泉大和尚は帰依者に三帰依を授け、帰依の体を心に納受して成仏の種を植え、菩提の大願を起こた。全体の帰依法会は清浄で法のようで厳粛で、会に出席して大衆の法喜が満ちて、深く信楽を生む。
127 人数
